【2021年J1第8節】レビュー 川崎フロンターレVSサガン鳥栖
今シーズンからみた試合の感想について書いていきます。
DAZNや現地観戦に関係なくサガン鳥栖以外の試合も書いていこうと思います。
前回の試合レビューはこちらです
結果は!?
川崎フロンターレは完璧だ
機能した川崎のハイプレス
攻撃面ばかりが注目されるが実は全員が攻守においてハードワークしているから結果を出せていると思う。
奪われたら奪い返す。相手を囲んですぐに奪って攻撃を繰り返す。
じわじわと相手の体力を削る。
FW小林も守備に参加して数的不利を絶対に作らせない。
パスサッカーで相手を魅了できるのは全員がハードワークしているからだろう。決して上手さだけではないことを理解しておくことが必要だ。
痛かった田代の退場
笛が鳴った瞬間、DOGSOでレッドカードと分かった。
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DOGSOとは
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「denying an goal-scoring opportunity」を略した言葉で、 「決定的な得点の機会の阻止」 という意味になります。
90分通して11人で戦えたらと思ったことがある。しかし、収穫はあった。
ルーキー松本の活躍
ルヴァンカップ2試合で結果出すことが出来なかったが三苫に対して的確な対応ができていた。
今年も過密日程。怪我や出場停止も出てくるだろう。松本も戦力として戦えることが分かったのは収穫だ。
1-0で終えたことは収穫
降格するチーム数4
残留争いは得失点差が鍵を握るし少しでも上位進出するには先ずは大敗しないことが大切。
10人になって1点取られたが1失点で終えたことは収穫だ。これが5-0などになっていたら今後が難しいだろう。
おまけ
川崎フロンターレ公式のリプ欄での
— 豊田陽平は鳥栖のレジェンド (@sagantosu__11) April 7, 2021
川崎サポーターさんからの嬉しいお言葉🥰 pic.twitter.com/P7uA1t6SkW
スタジアムで紹介されたら拍手しよう
高橋秀人選手が呼びかけています。
スポンサー企業が紹介されたらスマートフォンの操作を一旦、止めて全力で拍手をしましょう。
盛大な拍手もらったスポンサー企業様はきっとサガン鳥栖のスポンサーってこんなに素晴らしい快感なんだって思ってもらえます。
大切なことなので繰り返します。
ハーフタイムのスポンサー企業様紹介の時はスマートフォンの操作を一旦止めて、盛大な拍手をしましょう。