【2021年J1第6節】レビュー サガン鳥栖 VSアビスパ福岡
今シーズンからみた試合の感想について書いていきます。
DAZNや現地観戦に関係なくサガン鳥栖以外の試合も書いていこうと思います。
前回の試合レビューはこちらです
結果は!?
攻めあぐねたサガン鳥栖
ボールを支配するサガン鳥栖。自陣で構えるアビスパ福岡。
そんな構図になった試合。ボールを支配することができても相手を崩すことができない。
アビスパ福岡の前、重廣の守備範囲がとても広く中央でボールを収めることができない。徐々にJ1の攻撃に慣れてきた感じがあった。
相手は0-0で勝ち点を取る戦術を用いた。
林大地や石井を投入して先制点が欲しかったから決定的な場面を作ることが出来ずにタイムアップ。
今後の課題
サガン鳥栖相手に引いて守るサッカーを用いてカウンターで1-0勝利を狙うチームも増えてくると思う。
引いて守るサッカーに対して得点を取るバリエーションを増やしておくことが課題克服に繋がるだろう。
豊田を入れてパワープレーでも良かったと思います。
オフサイド!?
🌈 素晴らしいクロス 🌈#サガン鳥栖 ・ #飯野七聖 がダイレクトでクロスを入れ、#本田風智 がヘディングシュートでネットを揺らすもオフサイドの判定。#GoalJ1リーグ
— Goal Japan (@GoalJP_Official) March 21, 2021
🇯🇵 #明治安田J1 第6節
🆚 サガン鳥栖×アビスパ福岡
📺 #DAZN で配信中 pic.twitter.com/eI0BCknOTz
絶対に迷惑行為をしないこと
絶対に迷惑行為をしないこと
選手、スタッフなど含め勝利に向かってサポーターを満足させるために日々努力しています。
しかし、スタジアムの外でユニフォームを着ての迷惑行為はチームのイメージを悪くします。
皮肉なことにユニフォームのチームで括られてしまいます。
もっとも注意しないといけないことは迷惑行為をしないことです。
大切なことなので繰り返します。
絶対に迷惑行為をしないこと
例えばサガン鳥栖でいえばフレスポ鳥栖店に試合日に迷惑駐車の多さです。
迷惑行為をしたサポーターが悪いのに選手やスタッフなどの関係者全てがサガン鳥栖という括りを受けます。
それでサガン鳥栖はマナー悪いとか良くないイメージを与えてスポンサー獲得にも影響します。
ユニフォームを着てスタジアムをでたらチームの一員なのです。
常に周りからチームとして見られていることを自覚して行動しないといけません。
もっともわかりやすい例が2014年に起きた浦和レッズ差別横断幕事件です。
一部のサポーターが起こした事件だが、世間は浦和レッズサポーターは差別主義者の集まりとか差別主義者に支えられている浦和レッズとか悪いイメージがかなり先行していました。
しかし、私は浦和レッズが大好きでいつもスタンドで応援している人を沢山知っているし今回のは一部のサポーターが起こした事件と認識できます。
だが、それはサッカーファンだけの話であって世間のイメージは良くないものです。
チームを愛するということはチームを背負うということを意識しないといけないのです。
リーグ再開後はマナーを守って楽しく観戦すればきっとファンなどは増えていきます。
だから再開を楽しみに待ちましょう。