【2021年J1第10節】レビュー 名古屋グランパスVSサガン鳥栖
今シーズンからみた試合の感想について書いていきます。
DAZNや現地観戦に関係なくサガン鳥栖以外の試合も書いていこうと思います。
前回の試合レビューはこちらです
結果は!?
効いていた酒井宣福
1ゴール 1アシスト これだけでも本日の試合MVPは彼で決まりだ。
前線から守備を献身的に行い、ボールを収めることができるので全体を落ち付かせることができる。
セカンドボールで拾えない後半
後半終盤はセカンドボールが拾うことが出来ずに防戦一方になってしまった。
失点シーンはセカンドボールを拾えなかったが要因だ。
時間が経つにつれて中盤からのプレッシャーが弱くなってしまった。
しかし、相手には崩されるシーンは殆どなかったが稲垣のミドルはとても脅威だった。
復帰が待たれる島川
川崎フロンターレ戦を怪我をしてしまったことで後半終盤に中盤からのプレッシャーを強くするために彼を投入して逃げ切りをしたいが中盤で守備力に定評がある控え選手がいないのが我慢所だ。
彼がいれば失点は防ぐことができた。
前半2得点できたことが勝因
9試合連続無失点の名古屋グランパスに勝つには先制点を取るしかない。
前半2得点できたことで余裕がある後半のプレーにつながったと思う。
もし先制点を取られていたら違う結果になっていただろう。
日曜日に負けないサガン鳥栖
カレーラス政権の2019年4月の湘南ベルマーレ戦以来、敗戦していない。
本日の名古屋グランパス戦に勝利したことで18試合負け無し(9勝9分け)
2019年
2019年05月26日以降、6戦4勝2分け
2020年
8戦3勝5分け
2021年
3戦1勝2分け
おまけ
スタジアムで紹介されたら拍手しよう
高橋秀人選手が呼びかけています。
スポンサー企業が紹介されたらスマートフォンの操作を一旦、止めて全力で拍手をしましょう。
盛大な拍手もらったスポンサー企業様はきっとサガン鳥栖のスポンサーってこんなに素晴らしい快感なんだって思ってもらえます。
大切なことなので繰り返します。
ハーフタイムのスポンサー企業様紹介の時はスマートフォンの操作を一旦止めて、盛大な拍手をしましょう。