コロナ茶番から目覚めるための著書
サッカー観戦は散歩同様!?
山形県と山形市より独自の緊急事態宣言が発出されましたが、予定しているホームゲーム2試合については予定通り開催します。
— モンテディオ山形広報/Montedio Yamagata (@monte_prstaff) March 24, 2021
スタジアムでの観戦では3密でなく、密閉度は散歩と同等であることが報告されています。
今後も安全に配慮した感染症対策を進めてまいります。
👇詳細https://t.co/jTz18upbHl pic.twitter.com/ejgMe7ZJCr
山形県と山形市より独自の緊急事態宣言(3月22日~4月11日)が発令されましたが、通常通り開催はかなり英断だと思います。
もし緊急事態宣言に従い、開催の延長や入場制限をかけるとスタジアムに行くと新型コロナウイルスに感染するという誤解を生んでしまう。
関東では緊急事態宣言に首都圏クラブは従うことを余儀なくされるため、入場制限を強いられた。
そのため、多くの人がスタジアムに行くと新型コロナウイルスに感染するものと誤解してしまった。
産業技術総合研究所に依頼してモンテディオ山形はデータを掲載しています。
元サガン鳥栖社長の竹原氏は播戸竜二のおばんざい屋で「家族に感染させたらどうしようなどのマインドあって観客動員数は減っている」みたいなことを言っていました。
サッカー観戦を自粛する必要は無し
参考文献
私が読んだコロナに関する本
日常のサッカー観戦を取り戻すために大切なことは
迷惑行為をすることはサッカーファミリーが積み上げてきた「日常を取り戻す」ことを全て取壊してしまうことにもなります。
もっとも注意しないといけないことは迷惑行為をしないことです。
大切なことなので繰り返します。
絶対に迷惑行為をしないこと
例えばサガン鳥栖でいえばフレスポ鳥栖店に試合日に迷惑駐車の多さです。
迷惑行為をしたサポーターが悪いのに選手やスタッフなどの関係者全てがサガン鳥栖という括りを受けます。
それでサガン鳥栖はマナー悪いとか良くないイメージを与えてスポンサー獲得にも影響します。
ユニフォームを着てスタジアムをでたらチームの一員なのです。
常に周りからチームとして見られていることを自覚して行動しないといけません。
もっともわかりやすい例が2014年に起きた浦和レッズ差別横断幕事件です。
一部のサポーターが起こした事件だが、世間は浦和レッズサポーターは差別主義者の集まりとか差別主義者に支えられている浦和レッズとか悪いイメージがかなり先行していました。
しかし、私は浦和レッズが大好きでいつもスタンドで応援している人を沢山知っているし今回のは一部のサポーターが起こした事件と認識できます。
だが、それはサッカーファンだけの話であって世間のイメージは良くないものです。
チームを愛するということはチームを背負うということを意識しないといけないのです。
リーグ再開後はマナーを守って楽しく観戦すればきっとファンなどは増えていきます。
だから再開を楽しみに待ちましょう。