【#サガン鳥栖】2022年前半戦振り返る
17試合終えて
現在8位
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前半戦を終えてのサガン鳥栖の評価は!?
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よくできました。
選手が大量流出したのにも関わらず、サガン鳥栖というプレーモデルが体現できていて素晴らしいパフォーマンスだ。
AWAYでの失点が多い
合計14失点。
14/19失点がAWAYでの4試合だ。
チームが崩れている隙に得点されている。
前半の立ち上がりに失点してゲームプランが壊れる。
直近AWAYの試合で3試合連続3失点以上している。
得点はできているけど、
17試合終えて
得点数は横浜FM,鹿島,川崎,柏,C大阪についで6位だ。
長年得点不足であったサガン鳥栖。
※2019年-2020年から跨いで8試合連続無得点という出来事もありました。
2019年 32節-2020年5節まで無得点。
ルヴァンカップの札幌戦を含めると9試合連続無得点
数字だけみると得点できている。
しかし、
4得点以上した試合が3試合。合計13得点
13/22得点
3試合以外での試合での得点は9得点
勝ち越しゴールを奪うことが出来れば引き分け数が減り勝ちに繋がっただろう。
後半戦期待する選手
梶谷政仁選手
リーグ戦出場はまだないが彼は豊田陽平のような存在になれると思う。
ルヴァンカップでは決定機を決めることができなかった。
1点取れば彼に勢いがついて覚醒すると信じている。
中野嘉大選手
岩崎とのポジション争いに負けて出場試合数は減っているが、彼にはドリブル突破がある。
岩崎のハードワークでの攻撃は研究されつつあり停滞することが読める。
オプションという意味で彼の起用は有りだと思います。
まとめ
大量に選手が他のチームに引き抜きにあったにもかかわらず、現在8位。
大健闘している。
降格圏内に順位を落とすことなく今シーズン戦うことができている。
今のサガン鳥栖はまだまだやれると思う。
だからこそ課題を書きました。
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