【Jリーグ】2021年降格ジンクス
🇯🇵 J1残留争いに大きな動き！
— GOAL Japan (@GoalJP_Official) November 20, 2021
2試合を残して #横浜FC、#ベガルタ仙台、#大分トリニータ のJ2降格が決定。
・J1 第36節
仙台 0-2 湘南
FC東京 0-2 徳島
鹿島 0-0 大分
横浜FC 0-2 神戸
清水 1-0 広島
湘南 (36)
清水 (36)
↓- – – – – J2降格
徳島 (33)
大分 (29)
仙台 (27)
横浜FC (27)
大分トリニータ、横浜FC、ベガルタ仙台の降格が決定した。
実はいくつかジンクスが存在するので紹介したいと思います。
3節の浦和レッズ戦
浦和と第3節に対戦したチーム
— 🇾🇪赤き血のイレブン🇾🇪【閃光】 (@kingdomURAWA) November 20, 2021
2011 山形 降格
2012 札幌 降格
2013 大分 降格
2014 広島 残留
2015 広島 残留
2016 福岡 降格
2017 甲府 降格
2018 長崎 降格
2019 松本 降格
2020 仙台 17位降格回避も翌年降格
2021 横浜FC降格
降格を免れたのはなんと
9/11確率にすると
駅前不動産スタジアムでサガン鳥栖に3点差以上で負けると降格する
これはあんまり気が付いてる人はいないと思うけど事実です。
入っては降格したチームを見てみましょう。
- 2012年ガンバ大阪
- 2012年ヴィッセル神戸
- 2014年徳島ヴォルティス
- 2017年アルビレックス新潟
- 2017年大宮アルディージャ
5チームが降格がしています。免れたのは2018年のガンバ大阪だけです。
当時のスコアはこちらからお願いいたします。
では各チームのスコアをみてみましょう
サガン鳥栖 vs ヴィッセル神戸 3-0
サガン鳥栖 vs ガンバ大阪 4-1
サガン鳥栖 vs 徳島ヴォルティス 5-0
サガン鳥栖 vs アルビレックス新潟 3-0
サガン鳥栖 vs 大宮アルディージャ 3-0
あくまでもそういうデータがあるということです。2018年ガンバ大阪は3-0で敗戦しているがその後9連勝して残留している。
2021年
横浜FC、ベガルタ仙台は降格が決定している
三ツ沢の呪い
横浜Fマリノスとカップ戦を含めて三ツ沢で試合するクラブは降格する。
| 年度 | 対戦チーム | 降格チーム |
| 2010年 | 京都、山形、湘南、広島 | 京都 、湘南 |
| 2011年 | 神戸、新潟、山形、C大阪、川崎 | 山形 |
| 2012年 | 札幌、大宮、鹿島、新潟、 C大阪 | 札幌 |
| 2013年 | 川崎、大宮、磐田、大分、鳥栖、清水、柏 | 磐田、大分 |
| 2014年 | 徳島、神戸、川崎、柏、甲府 | 徳島 |
| 2015年 | 鳥栖、清水、神戸、川崎、柏 | 清水 |
| 2016年 | 鳥栖、柏、福岡、神戸、大宮 | 福岡 |
| 2017年 | 札幌、神戸、新潟、甲府、広島、鳥栖 | 新潟、甲府 |
| 2018年 | FC東京、鳥栖、仙台、鹿島、広島、神戸 | 該当なし |
| 2019年 | 札幌、湘南、大分、G大阪、広島 | 該当なし |
| 2021年 | 仙台、徳島、広島、大分、名古屋、福岡、横浜FC | 仙台、大分、横浜FC |
2018年 2019年以外はどこがジンクスの被害に遭っているので来年の日程にも注目だ。
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