サガン鳥栖がJ1に定着した理由

サガン鳥栖
J1 残留決定〜👏🏼👏🏼💗💗💗

嬉しい🥰
下位争いじゃなく、上位争いしてるんよ？最高じゃん✌🏼💗#サガン鳥栖 pic.twitter.com/NqtwSKvuRt

— SAGANもも🍑💗❤️ (@SAGANTINO17Momo) September 18, 2021

2021年シーズンは残留争いすることなくJ1残留が決定した

2022年シーズンでJ1 11シーズン目なる。

苦しい残留争いも過去には経験したけど残留という最低限のミッションは達成してきた。

大きくこの2点だと思います。

豊田陽平が全盛期だったこと

彼のゴールには何度もサガン鳥栖は救われたと思います。

J1初年度である2012年には19ゴールを上げベストイレブンに選出。J1 5位に大きく貢献した

圧倒的決定力

年度	出場試合数	ゴール数
2012年	33試合	19ゴール
2013年	33試合	20ゴール
2014年	34試合	14ゴール
2015年	29試合	16ゴール
2016年	33試合	13ゴール
2017年	28試合	5ゴール
2018年	8試合	0ゴール
2019年	26試合	4ゴール
2020年	20試合	0ゴール
2021年	3試合	0ゴール
合計	247試合	92ゴール

最後の最後に豊田ぁぁぁぁ
もう最高です😭😭#サガン鳥栖#豊田陽平#小野裕二 pic.twitter.com/arB3EKL8Gc

— kaho (@Kaho_0524_) May 26, 2019

サガン鳥栖では92ゴール(J1)

彼の活躍がなければJ1定着はできていなかっただろう。

栃木SCへ移籍したが、サガン鳥栖サポーターは彼への敬意は誰も忘れてはいない。

豊田陽平選手12年間ありがとうございました

GKの補強が上手くいっていること

J1 J2の違いはGKの質だと思います。

以前、北海道コンサドーレ札幌の野々村社長がク・ソンユンは絶対に渡さないよって言っていたことは納得できる
※現在、兵役で移籍

サガン鳥栖歴代GK

年度	主なGK
2012年	赤星拓
2013年	林彰洋, 赤星拓
2014年	林彰洋
2015年	林彰洋
2016年	林彰洋
2017年	権田修一
2018年	権田修一
2019年	高丘陽平
2020年	朴一圭,高丘陽平,守田達弥
2021年	朴一圭

／
ナイスキーパー🙌💥⚽#朴一圭🔥🔥🔥
＼

FC東京の #小川諒也 が
カットインして左足シュート！

しかし、鳥栖の守護神が
ゴールを許さない👏👏

🏆明治安田J1第23節
🆚鳥栖×FC東京
📺#DAZN でライブ中#2021のヒーローになれ#EverydayJリーグ@saganofficial17 pic.twitter.com/NIfLl5KEQP

— DAZN Japan (@DAZN_JPN) August 9, 2021

GK放出もあったが、良い補強が出ていると思われる。

戦えるGKを揃える。それがJ1で戦うには必要な要素かもしれない。

鹿島アントラーズ、浦和レッズ、川崎フロンターレなどの強豪クラブには必ず素晴らしいGKがいる。

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