怖い降格ジンクス
駅前不動産スタジアムでサガン鳥栖に3点差以上で負けると降格する
これはあんまり気が付いてる人はいないと思うけど事実です。
入っては降格したチームを見てみましょう。
- 2012年ガンバ大阪
- 2012年ヴィッセル神戸
- 2014年徳島ヴォルティス
- 2017年アルビレックス新潟
- 2017年大宮アルディージャ
5チームが降格がしています。免れたのは2018年のガンバ大阪だけです。
当時のスコアはこちらからお願いいたします。
では各チームのスコアをみてみましょう
サガン鳥栖 vs ヴィッセル神戸 3-0
サガン鳥栖 vs ガンバ大阪 4-1
サガン鳥栖 vs 徳島ヴォルティス 5-0
サガン鳥栖 vs アルビレックス新潟 3-0
サガン鳥栖 vs 大宮アルディージャ 3-0
あくまでもそういうデータがあるということです。2018年ガンバ大阪は3-0で敗戦しているがその後9連勝して残留している。
2021年
果たして今年はどうなるのか注目ですね
日常のサッカー観戦を取り戻すために大切なことは
迷惑行為をすることはサッカーファミリーが積み上げてきた「日常を取り戻す」ことを全て取壊してしまうことにもなります。
もっとも注意しないといけないことは迷惑行為をしないことです。
大切なことなので繰り返します。
絶対に迷惑行為をしないこと
例えばサガン鳥栖でいえばフレスポ鳥栖店に試合日に迷惑駐車の多さです。
迷惑行為をしたサポーターが悪いのに選手やスタッフなどの関係者全てがサガン鳥栖という括りを受けます。
それでサガン鳥栖はマナー悪いとか良くないイメージを与えてスポンサー獲得にも影響します。
ユニフォームを着てスタジアムをでたらチームの一員なのです。
常に周りからチームとして見られていることを自覚して行動しないといけません。
もっともわかりやすい例が2014年に起きた浦和レッズ差別横断幕事件です。
一部のサポーターが起こした事件だが、世間は浦和レッズサポーターは差別主義者の集まりとか差別主義者に支えられている浦和レッズとか悪いイメージがかなり先行していました。
しかし、私は浦和レッズが大好きでいつもスタンドで応援している人を沢山知っているし今回のは一部のサポーターが起こした事件と認識できます。
だが、それはサッカーファンだけの話であって世間のイメージは良くないものです。
チームを愛するということはチームを背負うということを意識しないといけないのです。
リーグ再開後はマナーを守って楽しく観戦すればきっとファンなどは増えていきます。
だから再開を楽しみに待ちましょう。