サガン鳥栖にクラスターが発生したことについて
2020年8月12日、サガン鳥栖で新型コロナウイルスでクラスターが発生した。
今回は新型コロナウイルスについて考えることと大好きなサガン鳥栖のためにできることを考えていきます
Go to Travel 開始から各地でクラスターが発生した
7月22日から政府は新型コロナウイルスで苦しむ事業者を救済する意味で開始した。
7月に入ってから当たり前のように東京都で感染者が200人を毎日超えているし、このキャンペーンを開始するのはあまりにも強引すぎると思います。
確認済のクラスター
※ニュースをクリックすれば記事に飛べます
正確にはいつクラスターが発生したのか分かりませんが、全てGo to travel 開始してから発生しています。
Go to travelという新型コロナウイルスクラスターガチャが開催されて当たりを運悪く引いてしまったという感じですね。表現悪いのは申し訳ございません。
金明輝(キン・ミョンヒ)監督がマスクしないで指揮した、ミーティングに参加したことがネットで批判されていますが、夏に徹底的にマスクすることはかなりきついです。
呼吸するのが苦しくなる時ありませんか?私はよくあります。マスクを無理にして熱中症になることがあるので対策として外すのは有りだと思います。但し人と会話する時は、マスクで飛沫防ぐこと
夏にずっとマスクするはきついし熱中症の恐れあります。
上記の団体は少なくとも感染対策はしていたと思うけど、それでも感染してしまった。
サガン鳥栖は認識甘いなど批判受けますが、できる限りの対策をしていました。
それでも感染するということは誰が悪い、認識甘いの話ではなくて非常に新型コロナウイルスの感染力が強いということです。
京都大学大学院工学研究科教授である藤井聡が監修したマンガでわかる こんなにヤバいコロナ大不況 消費税凍結とMMTが日本経済を救う! (日本語) 単行本 で顔向けて相手と会話する時はマスクなどで口を塞いで飛沫感染を防ぐことできれば感染対策できるとありました。
興味ある方は是非読んでみることをお勧めします
Jリーグの感染例
プロ野球の感染例
サガン鳥栖の集団感染の前にJリーグやプロ野球での感染例が数件ありました。
Go to travel 開始後に全国的な感染者数が増えてきましたのでどのチームでクラスターが発生しても不思議ではありません。
サガン鳥栖が最初のクラスターになってしまった。ということです。
芸能人も感染していますから新型コロナウイルスの感染力は強いです
今後の3試合(8月中)は延期が決定
今、サガン鳥栖のためにできること
できることはこちらの記事に記載しています
強調したいことは
絶対に迷惑行為をしないこと
個人としてなくチームとしてみられる
サガン鳥栖の例で言うとフレスポ鳥栖の迷惑駐車。これは絶対にしないでください。サガン鳥栖のオフィシャルも何度も言っています。
試合日にサガン鳥栖のユニフォーム着てフレスポ鳥栖に迷惑駐車を行う。
フレスポ鳥栖は個人。例 田中太郎さんが迷惑駐車したはみなしません。
サガン鳥栖ファンが迷惑駐車したとみなします。
Jリーグのガイドラインが出ていますのでルールを守ることができる人のみ観戦してください。
最後にサガン鳥栖を心配するTwitterの声を紹介します
暖かい声ありがとうございます。