日本人と海外サポーターの違い
2016年6月26日カンボジア、プノンペンでEURO2016 FRANCE
フランスVSアイルランドの試合をスポーツバーで観戦して日本人と海外サポーターの違いを凄く感じたので
それについて記載していきたいと思います。
結論から言うと圧倒的に熱狂的度です
相手チームの悪口を言える
これは圧倒的に日本との違いだと思います。
アイルランドの選手なんてあまり知らないが対戦相手の悪口を言えるということはかなり相手の特徴を理解していることだと思います
弱点はここだ。スタメンはこれでくると思うからフランスはこのフォーメーションで対応するなどをそれを話せる人が多数
いいですね。日本でしたいけど中々できる人いないですよね。
だって若い女性とおじさんが議論してるんだよ
すごいことですよ
やはり強豪国は熱狂的ですね
ユニフォーム持参している
国内でみるなら当然のことかもしれないが海外旅行で持っていくとかね
大会の日程を把握している。
正直、代表ユニフォームは自分はどこ出身であるってアピールになるから私は持参しているが大半のフランス人が持参していた
因みにZIDANE率高めでした。
とにかく怒る
納得いかない判定や中途半端なプレーをするととにかく怒ります
要求が厳しいです。そういう背景があるからフランス代表が強くなってきたと思う・
厳しい目があるからチームは強くなる。
試合後に多くの人が試合を振り返っている。
俺が監督ならこんな采配をするなど戦術的な話を聞く
サッカーを理解している人が多い
日本が強くなるのはサッカーが生活に浸透にしていて厳しい目を持つことがワールドカップでベスト8への近道かもしれない