僕はJ2降格して沖縄に行きたくない
沖縄の皆さま、申し訳ございません。
決してバカにしているわけではありません。
沖縄に行くことはサガン鳥栖がJ2に降格してしまうことを意味します。
なので僕は絶対に沖縄に行きたくない!!!!!!!という記事名になっています。
2019年シーズンJ1残留してほっとしています。
来年もJ1で戦える それだけでも安心しています。
J1残留決めたことだしサガン鳥栖J2降格を覚悟したことについて
今なら笑い話にしながら書けると思いましたので記事したいと思いました。
実はそう思ったことが2回あります。
つまり、サガン鳥栖J2降格を覚悟したこととなぜ沖縄なのかについて書きたいと思います。
当時は、沖縄行きのLCCを調べていました。
1回目2018年10月6日
2018年シーズンサガン鳥栖は残留争いに巻き込まれていた。
相手は残留争いを同じくしている湘南ベルマーレ
サガン鳥栖 勝ち点30
湘南ベルマーレ勝ち点32
勝てば勝ち点33になり湘南ベルマーレを追い抜くことができる。
この試合は6ポイントマッチ
※6ポイントマッチとは
シックス・ポインターとは、直訳すると”勝ち点6の戦い”となる。
具体的には、優勝や残留をかけたチーム同士の直接対決を指す。
直接対決が持つ意味とは、勝利したチームが勝ち点3を得るだけではなく、競っている相手チームの勝ち点3を得るチャンスを奪う試合だということ。
そこから”勝ち点6を争う戦い”、つまり「シックス・ポインター」と呼ばれているのだ。
引用元 FUTSAL FREAK
携帯で中継観ていて負けた時はもう魂抜けるかと思った(笑)
サガン鳥栖 勝ち点30
湘南ベルマーレ勝ち点35
になってしまって残り5試合
残留ラインである15位ジュビロ磐田との勝ち点差は3
しかも台風の影響で1試合消化が少ない
更に名古屋グランパスは2試合少ない
湘南ベルマーレとの直接対決負けたことで残留が厳しくなった。
正直、7割近く降格覚悟していた。
当時のことをサポーター同士で話すと皆同じこと思っていたんだよね
あの敗戦でかなりチームはバラバラになりかけたしこのまま連敗して
ズルズルいってしまうのではないと思った。
なぜ沖縄なのか?
当時J3だったFC琉球が昇格してくることは分かっていたからです。
2位の鹿児島ユナイテッドとかなり勝ち点差あるし昇格は時間の問題と思っていました。
ライターさんの記事にFC琉球は群を抜いて強いとか聞いていたのでJ2でもかなり手ごわい相手に
なると思っていたし簡単に勝てる相手ではない。そう確信していました。
今年J2優勝した柏レイソルも大苦戦しました。
来年、FC琉球と戦うことになるのか思っていました。
つまりFC琉球が昇格するため、ぱっと沖縄行きなのかって思ったからです。
もちろん、降格して岡山や山口、京都も行きたくありません!!!!!
救世主現る
閑話休題。残留争いの話に戻ります。
金明輝監督が就任しベガルタ仙台戦に3-2で勝利しそこから5戦負けなしでJ1残留
最後の相手は鹿島アントラーズ。
鹿島まで行って応援してきました。
残留の瞬間をみた時、なんか感無量で苦しかったことが全て報われた。そう感じました
とにかくほっとしました
2回目2019年4月28日
29歳になって初めての試合観戦
相手はまたまた湘南ベルマーレ
サガン鳥栖0-2湘南ベルマーレ 敗戦
9試合で得点1で最下位。もう悔しくて涙出た。このまま得点できないで降格だと覚悟した。
攻撃の形が全くできていないし、守備の枚数も足りていない。
去年の終盤戦の勢いはどうしたって感じでかなりダメになっていた。
当然、スタジアムには怒号やブーイングが聞こえた
あまりブーイングしないサガン鳥栖サポーターがこうなるなんて・・・
私もそうなったから仕方ないです・・・誰が観てもあれは怒ります
また金明輝監督が就任しなんとかJ1残留できたシーズンでした。
よく絶望的な状況から残留したなと思いました。
全然、チームが機能していなかったし選手が自信失って取り戻すのに時間かかるものと思っていました。
取り敢えず、残留できたのでよかった それだけです
実は沖縄に行っている!?
29歳の誕生日に友人と沖縄旅行してました。
美味しかったです。
沖縄行った感想
マジ暑い 海がきれい以上終了です(笑)
もし沖縄に行ったらFC琉球に大苦戦するだろうな・・・
ホームで30試合負けなしだったしそこに柏レイソルも含まれているからすごいよ