サッカー観戦スタイルについて
サッカー観戦のスタイルは主に2種類あるのだ
- 実際にスタジアムで観戦するスタイル
- テレビで観戦するスタイル
今回は2種類のスタイルについて伝えて行きたいと思う
実際にスタジアムで観戦するスタイル
文字通り実際にスタジアムに行って試合を観るスタイル
特徴は
- 臨場感と感動、絶望を300%味わうことができる
- スタジアムに行くまで時間かかる
- チケットが必要
臨場感と感動(歓喜)、絶望を300%味わうことができる
これはスタジアム観戦の最大のメリットであり醍醐味だと思う。
テレビ中継では視れないものだったりスタジアムにいないと体感できないものがあってそれを目の当たりすることができる
感動(歓喜)、絶望という言葉にえっと思った人もいるだろう
サッカーとは感動(歓喜)と絶望のエンターテインメントなのだ。
去年、行われた2018 J1参入プレーオフ 2回戦 横浜FC vs 東京ヴェルディの試合がサッカーとは感動(歓喜)と絶望のエンターテインメントなのだということを顕著に教えてくれている
まずは、東京ヴェルディゴール裏の映像からみてください
とにかく、選手、スタッフ、サポーターが歓喜に溢れている
当然だ!!!J1への切符を争う試合
ゴールも劇的
横浜FCのゴール裏の映像からみてください
0-0のままならジュビロ磐田とのプレーオフ進出なのにするりと落ちた挑戦権
もう選手、スタッフ、サポーターは絶望しか感じない 頭真っ白になる
時間が止まったように感じてしまうほど衝撃
ゴールが決まると感動(歓喜)を味わう一方、絶望を味わう これがサッカーの醍醐味なのかもしれない
ゴールが決まった瞬間の感動(歓喜)と絶望や臨場感はスタジアムに行かないと味わうことはできないのだ
感動や臨場感を味わいたいならスタジアムに行くことをお勧めする
スタジアムに行くまで時間かかる
サッカーのスタジアムって最寄り駅からアクセス悪かったりするから家から70分くらいかけてスタジアムに行くこともあった
でもこれは多くの人が経験しているよね
結構、1日の時間使うんですよね(笑)
家からスタジアムに行くまで70分と計算して試合終了までが約120分と計算すると70+120+70=260
なんと4時間20分も使うこともあるのだ!!!!
これは飽くまでもスタジアムについてすぐに観戦した場合なので実際はもっと時間使います
Twitterとかで試合開始8時間くらい前からゴール裏再現列とるために並んでいる人いるよね
スタジアムに行くまで時間かかる分、試合で絶望味わって負けた時の電車の中は最悪!!!!!
勝った時の電車の中はいいけど、負けた時のはね もう嫌だね(笑)
終盤に逆転負け食らって帰りの新幹線嫌でした(笑)まあこれもサッカーの醍醐味ですね
まとめると勝ったら、電車の中は感動(歓喜)に溢れています!!!!!
チケットが必要
これ当たり前のことなんだけどね(笑) つまりお金が意外とかかるということ
チケット料金+往復運賃がかかる J1基準で考えると少なくとも3000円は超えるます
無駄な愚痴ばかり言う飲み会をスルーしてスタジアムに足を運ぼう!!!
それからお金を払うことはチームの収益に繋がるし好きなチームに貢献できます ※ホームゲーム主催の場合
好きなチームに貢献するにはって聞かれるけど、一番身近なことでできることはスタジアムに行くことだと思う。
それだけでもかなり貢献できると思う。スタジアムに行くってかなりチームにはありがたいことなので時間作れたら週末はスタジアムに行こう!!!!!
その代わり、お金を払った特権して臨場感を味わうことができる
チケットの買い方はこちらを参考にしてください
まとめ
スタジアムに観戦はお金と時間がかかるが臨場感を味わうには最適!!!!
臨場感については言語化することは難しいです
でも臨場感を言語されたものを知りたい方にはお勧めの著書があります
それは平畠啓史Jリーグ54クラブ巡礼: ひらちゃん流Jリーグの楽しみ方
ヴァンラーレ八戸を除く全クラブの魅力が書かれています。
※ヴァンラーレ八戸は2018年現在Jリーグ加盟していないので載っていません
Jリーグ興味ある方は是非、読んでみてください
テレビで観戦するスタイル
特徴
簡単に言えばスタジアム観戦にないものなんだよね
- 時間をかけず好きなところで視ることができる
- 臨場感を味わうことはできない
- チケットは不要
時間をかけず好きなところで視ることができる
わざわざスタジアムに足を運ぶ必要ないんですよね
今はテレビなくてインターネット使える端末あれば、電車の中でも視ることができる
私はいつもPCでギラヴァンツ北九州の試合視てます もちろん、サガン鳥栖のAWAY戦も視てますよ
あとはいつでもトイレいけることはいいかも(笑)
臨場感を味わうことはできない
実際にスタジアムいるわけでもないので当然ですね
スタジアムではゴール決まると反射的に立ち上がって喜ぶのですが、中継だとガッツポーズするだけとかよくあることですね(笑)
チケットは不要
これも実際にスタジアムいるわけでもないので当然ですね
でもサッカーの試合はプロ野球みたいに地上波は開幕戦と終盤戦の優勝争いしか基本的にありません NHKしか放送はなく民放では日本代表戦くらいしかありません
ではどうやって観戦していくか それはDAZNに加入するなのだ
DAZNに加入すればスマートフォン、タブレット、PCなどでいつでもどこでも観戦視ることができます
Jリーグだけでなくプロ野球も視れますよ!!!月額料金はなんと1750円(税抜)!!!!! これは安い!!!!!
昔はJリーグパック、プロ野球パックそれぞれ加入しないと視れないから月額料金は5000円は超えていたね
ドコモユーザーなら980円(税抜)!!!!!
最初の1ヶ月は無料なのでお試しに加入してみるのもいいかもしれない
まとめ
臨場感を味わうことはできないがいつでもどこでも観戦視ることができる
時間とお金を節約することができるのが魅力です AWAY遠征はかなりお金かかります(笑)
お金払ってスタジアム行くがハードル高い場合はまずは最初の1ヶ月は無料なのでお試しに加入して好きなチームの試合を毎週視る
それで興味持てば契約延長ORスタジアム行くで良いと思う
月額1750円(税抜)で月に4試合あるとしたら、1試合500円くらいと思えば安いね
J2でもスタジアム行って観戦に2500円は使いますよ
好きなチームの試合を長期間視ると好き度は増してくるし、段々と戦術に詳しくなってくるんだよね
うちはこういうサッカーが上手いとか なんか通な人になれるます(笑)
サッカー視る目を養いたい方におすすめの本はこちら
中村俊輔式 サッカー観戦術 (ワニブックスPLUS新書) 現役選手がなぜこの選手が良いと言われるのかだったり、セットプレーを視る方法とかシンプルに伝えていています
値段もお手頃価格なのでおすすめです
それからこちらもおすすめです
サッカー観戦力 プロでも見落とすワンランク上の視点
試合開始から終了までどこを視ればいいのか簡潔に教えてくれていて初心者方もこれを読んで好きなチームの試合を視続けるなら観戦力上がります
スタジアムに行く電車の中で読むにはかなりおすすめですね