今、だから伝えたいJリーグの魅力

コロナウイルスで延期になったJリーグ。

世間は、自粛ムード。

タレントの神田うのさんがスキーを満喫していたら、批判殺到。

理解できない。今の日本3.11の後まんまだし、むしろ、どんどんお金を娯楽などに消費使っていく方が良い。

自粛ムードで経済停滞させてしまうより消費していく方が経済発展にいいと思う。

一番はスタジアムに行くことがリーグのクラブのためになるけどスポンサーの商品やサービスを直接購入して応援すればいい。

この商品めちゃめちゃええやんけとかブログ書いたりインスタグラムなどのSNSにあげる。

前置き長くなりましたが、Jリーグの魅力を伝えていこう

安全

日本の治安についてのことかもしれませんが、とにかく安全。

小学校だけで試合観戦できる。これは海外では絶対に有り得ない。

女性だけで試合観戦できないなど聞きます。でも、日本だと女性3人組のお客さんよく見る。

中南米のホンジュラスだとダービーが開催されると必ず死人が出るなど聞く。

日本だとまず死人が出ることや怪我人出ることもない。

何も事件がなく週末が終了する。

サッカーファンは過激怖いとイメージある人もいますが、日本だとかなり安全ですので是非ともスタジアムに

一度、足を運んでみてはいかがでしょうか

とにかく拮抗している

Jリーグは、とにかく拮抗している。海外みたいに圧倒的なチームが存在しないのだ。

  • スペイン レアルマドリード、バルセロナ
  • イタリア ユベントス
  • フランス パリサンジェルマン
  • ドイツ バイエルンミュンヘン
  • スコットランド レンジャーズ、セルティック

ヨーロッパ主要リーグの圧倒的なチームを挙げたが、いつも優勝はこれらのチームだ。

2011年柏レイソル 2014年ガンバ大阪みたいの昇格初年度のチームが優勝することがあったが海外ではまず起きない。

最後までどこが優勝するのかわからないし最終節はかなり盛り上がる。

過去5年の優勝チームをみてみよう

  • 2014年 ガンバ大阪
  • 2015年 サンフレッチェ広島
  • 2016年 鹿島アントラーズ
  • 2017年 川崎フロンターレ
  • 2018年 川崎フロンターレ
  • 2019年 横浜F・マリノス

川崎フロンターレの連覇を除いて優勝チームにバラつきがある。

資金力があっても勝てない

ヨーロッパ主要リーグは資金力があるチームが優勝しているケースが多い。

もしJリーグがそうなら毎年、名古屋グランパスか浦和レッズが優勝している。

サンフレッチェ広島は資金力はあまりないが、育成という武器を使って2015年圧倒的強さでリーグを制覇した。

Jリーグは育成力×資金力の総合力で決まる。

育成力で資金力をカバーできるのが魅力だ。

最近、起きた資金力のジャイアントキリングは松本が神戸に勝ったことだ。

松本2-1神戸

イニエスタに32億を払っている神戸に松本は勝利した。

松本の田中選手が洗濯は自分でしていたなど言っていたから松本にそこまでの資金力があるわけでないことは明白だろう。

この動画を1分くらいみるとわかります。

世界に近づいた

Jリーグのレベルは2000年代初頭に比べるとかなりレベルアップしたと思います。

鹿島アントラーズがクラブワールドカップでレアルマドリードと名勝負したことや2015年サンフレッチェ広島も

良いパフォーマンスを披露した。

レベルが認められるからヨーロッパに移籍する選手が増えてきている。

Jリーグはレベルが低いと言われたのは昔の話。

2017年2018年は浦和レッズ、鹿島アントラーズがACL制覇しているし、フェルナンド・トーレスもJリーグの凄さを認めている

記事はこちらからお願いいたします。

まとめ

  • とにかく安全
  • 拮抗していて目が離せない
  • レベルが上がっている

以上がまとめです。フランス人の友人が2015年のクラブワールドカップみてサンフレッチェ広島の選手は個々の能力高いしフランスリーグでも

十分に通用すると言っていた。

それくらいレベルが上がっていますので注目してください。

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