サガン鳥栖のチケット高すぎる問題!?
サガン鳥栖のチケット高すぎる問題!?
最近、AWAYの友人とかにサガン鳥栖のチケット高すぎって言われる。
これが1人だけでなく多くの人に言われる。
私も思います。
ライト層にはチケット代マジで高すぎる。
2020年のチケット
ホームサポーター席(ゴール裏立見席)が3200円
2012年のJ1昇格初年度はホームサポーター席(ゴール裏立見席)は2000円だったのにかなり値上げしていますね。
2012年と2020年のチケット代を比べてみよう
- ホームサポーター席(ゴール裏立見席)2000円⇒3200円
- B自由席 2500円⇒3500円or3700円
- A1指定席 3500円⇒5000円or4,200円 ※2012年当時はA席は自由席でした
1000円近く上がっていますね
フェルナンドトーレスが原因!?
こちらの画像を参照してください。
試合によってチケットが異なるシステムだ。所謂、ダイナミックプライシングだ。
ピックアップマッチはユニフォーム配布やゴールデンウイークなどの大型連休中の試合などが対象になる。
普段のリーグ戦はスタンダードマッチ扱いとなる。
2017年、2018年はこのチケット価格を使用していた。
しかし、フェルナンドトーレス加入後全てがピックアップマッチ扱いになりチケット代が高騰した。
まあフェルナンドトーレスの年俸支払うために高騰したと思われます。
引退はしたが、未だにトーレス価格・・・・・・
優勝争いするようになってからでないとファン獲得に支障が出るかもしれない。
チケット代が原因した試合
実際に試合を観戦していてチケット代が原因で観客動員数少なかったのではないかと思った試合がある。
それが6/1(土) 2019明治安田生命J1リーグ 第14節 サガン鳥栖 vs セレッソ大阪戦だ。
第14節に至るまで
ガンバ大阪、サンフレッチェ広島、鹿島アントラーズというJ1の強豪チーム相手に3連勝でカレーラス政権の負の遺産が
解消されつつあり脂がのって勢いついてきたサガン鳥栖
そんな中で迎えたセレッソ大阪戦だ。
サガン鳥栖はまだまだこれからよくなると証明されてきた3連勝。
しかし、セレッソ大阪戦の観客動員数は、12,083人。
明白な原因は分かりませんが、チケット代が原因していることは否めない。
15,000人は行ってもおかしくないと思ったし、もっとホームの圧倒的雰囲気で逆転勝ちできたかもしれません。
適正価格は?
私は2020年のカップ戦価格が適正だと思います
それでカップ戦になるとチケット代を700円くらい下げる
それが適正だと思います。
2年連続残留争いしているしまだまだ勝てるチームになる時間にかかります。
今の価格は優勝争い常連になってからすべきですね。
まずは価格見直ししてライト層や新規ファン獲得活動に繋げていくことが大切だと思います。
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— 洋介チェルノブイリ (@byuuunman) February 17, 2020
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