動画編集の闇

最近、私の周りで動画編集をはじめてYouTubeに投稿する人が増えている。

それは素晴らしいことだし否定しないし応援したい。

まあタイトルみるとこいつ否定してるやんって思うよね(笑)。

今回は気になるYouTubeみつけたのでそれについて記事を書きます。

動画編集ってこんなに安い⁉

まずはこの動画をみて下さい。

動画編集の給料が思ったよりかなり安いと言っています。

再生回数が低いし正直、もっと評価されるべき動画と思う。

これは手取り13万円

えっ!?1と3逆じゃね。

これが率直な意見です。

せめて手取り18万円はあってもいいと思うのに。

低いですね。

日本は正当な対価を払う文化はない

特に顕著に言えるのが東京オリンピックのボランティアだ。

2002年4月1日以前に生まれた方
日本国籍を有する方、または日本に滞在する在留資格を有する方
東京2020組織委員会が指定する全ての研修に参加可能な方
大会期間中&大会期間前後に、10日以上活動できる方(※)

引用元 てつづきの美学https://tetuduki-b.com/olmpic-boranteia

<2018年9月20日追記>
交通費を補助する名目として活動1日あたり1,000円分のプリペイドカードが支給されることになりました。

引用元 てつづきの美学https://tetuduki-b.com/olmpic-boranteia

滅茶苦茶暑い中仕事をして活動1日でたった1,000円。

更に研修してしたり英語できたりと能力はいる。

それなのにこの金額。酷いですね。

1日、10000円は出すべきだと思う。

日本で開催するオリンピックに貢献することは名誉なことだけど、英語のスキルの安売りは絶対にしたくない。

だからオリンピックのボランティアに参加しなかった。

これからは

会社に属すより個人で稼ぐことが大切になると思います。

例えば月100万円

稼ぐには時給5000円以上が必要。

しかし、それを実現できるのは社長クラスにならないとできない。

雇われでは給料はなかなか増えない

この動画にあるように正社員になるメリットがなくなる。

今の仕事が一緒続くとは絶対に思わない。

だから、いろんなことに挑戦して知識を深めておくことが良い。

サッカー選手が引退したらどうしようみたいな。

そんな感じで何かはじめておくのがいいと思う。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です