動画編集の闇
最近、私の周りで動画編集をはじめてYouTubeに投稿する人が増えている。
それは素晴らしいことだし否定しないし応援したい。
まあタイトルみるとこいつ否定してるやんって思うよね(笑)。
今回は気になるYouTubeみつけたのでそれについて記事を書きます。
動画編集ってこんなに安い⁉
まずはこの動画をみて下さい。
動画編集の給料が思ったよりかなり安いと言っています。
再生回数が低いし正直、もっと評価されるべき動画と思う。
昨日も雇われの動画編集者と話してたんだけど、毎日1〜2本以上長尺の編集させられて手取りが月13万円とのこと。やっぱ動画編集はフリーでやった方がいいね。本人はとても優秀な方だったので、13万円くらいは余裕で僕個人からだけでも発注しますし。
— やまもとりゅうけん/人生逃げ切り😇 (@ryukke) December 29, 2019
これは手取り13万円
えっ!?1と3逆じゃね。
これが率直な意見です。
せめて手取り18万円はあってもいいと思うのに。
低いですね。
【1カ月1500円で動画編集していただけませんか?】
という有難いご相談をいただきました。
大体5分の動画でも最低3~5時間です。
もし仮に10本あれば
30~50時間ですよね。
時給30~50円。
ありがとうございます!
ぜひやらせていください!!— たかぎ@動画編集チーム・コミュニティ570人運営 (@takagimovieman) January 20, 2020
日本は正当な対価を払う文化はない
特に顕著に言えるのが東京オリンピックのボランティアだ。
2002年4月1日以前に生まれた方
日本国籍を有する方、または日本に滞在する在留資格を有する方
東京2020組織委員会が指定する全ての研修に参加可能な方
大会期間中&大会期間前後に、10日以上活動できる方(※)引用元 てつづきの美学https://tetuduki-b.com/olmpic-boranteia
<2018年9月20日追記>
交通費を補助する名目として活動1日あたり1,000円分のプリペイドカードが支給されることになりました。引用元 てつづきの美学https://tetuduki-b.com/olmpic-boranteia
滅茶苦茶暑い中仕事をして活動1日でたった1,000円。
更に研修してしたり英語できたりと能力はいる。
それなのにこの金額。酷いですね。
1日、10000円は出すべきだと思う。
日本で開催するオリンピックに貢献することは名誉なことだけど、英語のスキルの安売りは絶対にしたくない。
だからオリンピックのボランティアに参加しなかった。
これからは
会社に属すより個人で稼ぐことが大切になると思います。
例えば月100万円
稼ぐには時給5000円以上が必要。
しかし、それを実現できるのは社長クラスにならないとできない。
雇われでは給料はなかなか増えない
この動画にあるように正社員になるメリットがなくなる。
今の仕事が一緒続くとは絶対に思わない。
だから、いろんなことに挑戦して知識を深めておくことが良い。
サッカー選手が引退したらどうしようみたいな。
そんな感じで何かはじめておくのがいいと思う。