鬼門!?駅前不動産スタジアム!?
サガン鳥栖には
という有名なジンクスがある。
残留や優勝などがかかった試合で駅前不動産スタジアムで試合をするとサガン鳥栖に勝てずにミッション未達成になる。
それについて振り返ってみよう
かなり歴史があります。
2013年
ジュビロ磐田をJ2降格させる
残留には勝つしかないジュビロ磐田に勝利したことでジュビロ磐田の初のJ2降格が決定した
鹿島アントラーズの優勝の可能性を絶望的にする
優勝にはホームゲームでサガン鳥栖に勝つしかない鹿島アントラーズからアディショナルタイムの得点で勝利。
鹿島アントラーズは優勝がかなり厳しい状況に
浦和レッズの優勝を消滅させる
豊田選手のハットトリックで浦和レッズに4-1で勝利して優勝を消滅させる
2014年
J1初挑戦の徳島ヴォルティスに開幕戦5-0で勝利
徳島ヴォルティスに5-0で勝利にしたことで徳島ヴォルティスに開幕から大きなダメージを与えた。
結局のところ、選手は自信を取り戻すことができずに開幕から最下位のままだった。
アディショナルタイムの得点で浦和レッズ首位陥落
前節ガンバ大阪に敗戦した浦和レッズは優勝のためには残り2試合勝利することが絶対条件だった。
試合は1-0で浦和レッズリード。しかし、アディショナルタイムの得点で1-1に終わりガンバ大阪に首位を譲り、最終節に名古屋に敗戦して優勝逃す。
2015年
松本山雅FCに逆転勝利しJ1残留を絶望的にする
残留直接対決。残留には悪くても引き分けが必要な松本山雅FCに逆転勝利し降格濃厚に
FC東京のプレーオフ進出を阻止する
プレーオフ進出には絶対に勝利が必要なFC東京。しかし結果は0-0。逆転でガンバ大阪が進出した
2016年
湘南ベルマーレ10連敗のきっかけをつくる
湘南ベルマーレの枠内シュートは0。見事に完封をしそこから10連敗をしJ2降格。
首位川崎フロンターレに勝利
ここから新たなジンクスが生まれる。後半戦首位でサガン鳥栖とのAWAY戦に臨むチームはサガン鳥栖に勝てずに優勝逃す。
2017年
残留争いしている大宮アルディージャを3-0で粉砕
開幕から6連敗し残留争いの渦中にいる大宮に3-0で勝利。
この試合からJ1戦での勝利なくJ2降格
残留争いしているヴァンフォーレ甲府に劇的勝利
ヴァンフォーレ甲府にアディショナルタイムの得点で逆転勝利。
もし劇的勝利をサガン鳥栖に与えていなかったら、得失点差で広島を僅かに上回って残留できていた。
首位鹿島アントラーズに勝利
鹿島アントラーズに駅前不動産スタジアムで勝利。優勝を逃すことに。
2018年
首位サンフレッチェ広島に勝利
この試合から広島は勝利がなく川崎に優勝を明け渡すことになる。
V・ファーレン長崎との九州ダービーを制してJ1残留を絶望的にする
お互いにJ1残留直接対決となった6ポイントマッチ。1-0でサガン鳥栖が勝利したため長崎は残り全て勝利することが残留の条件となった
2019年
アディショナルタイムの得点で湘南ベルマーレに勝利
パワハラ騒動でチョウキジェ監督が調査のため、湘南ベルマーレはチョウキジェ監督不在でサガン鳥栖戦に臨んだ
この敗戦をきっかけに11月30日のサンフレッチェ広島戦まで勝利がなかった
首位FC東京に勝利
ここで勝ち点3を獲得することできなかったことが響き優勝逃す
2020年
セレッソ大阪の天皇杯出場の可能性を消滅させる
試合終了間際にカウンター攻撃をくらい失点し敗北
川崎フロンターレの全チーム全勝を阻止する
2021年
優勝した川崎フロンターレに勝利
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