【検証】2021年川崎フロンターレがなぜ圧倒的好成績なのか

10/28現在、33試合が終了

33試合が終了 26勝６分け1敗　70得点21失点　勝ち点84

去年の34試合で勝ち点83点を1試合残して超えています。

1試合平均2.12得点

鬼木監督は試合3点取ることを目標にしているが十分な成績だと思います。

1試合平均0.64失点

19 – 名古屋は大分戦で無失点での勝利（1-0）。同一シーズン内ではJ1史上最多となる19度目のクリーンシートを達成。偉業。 pic.twitter.com/LFY4Lz2YAp

— OptaJiro (@OptaJiro) September 26, 2021

19試合無失点の名古屋グランパスでも1試合平均0.79失点

堅守名古屋グランパス相手にもホームアンドアウエーで7得点している

GK チョン ソンリョンの活躍

攻撃力ばかり注目されるけどGK チョン ソンリョンの活躍は川崎フロンターレの躍進を支えていると言っても過言ではない。

相手にも1試合に1回位は決定機はある。しかし、GK チョン ソンリョンが必ず止めているので相手に流れを渡さない。

得点が入れば相手に主導権を渡してしまう。彼が止めるから川崎フロンターレの主導権が維持されたまま試合を進めていくことができる。

そして決定機を川崎フロンターレは確実に仕留めることができる。

GKが良いチームは強い。J1とJ2の差はGKの質だと思います。

低迷していた横浜FCは、GKスベンド ブローダーセンを獲得して調子が上がっている

ボールを奪うのがめちゃくちゃ早い

囲い込みをして相手からボールを奪うのがとても早い。

攻撃をしようと繋ごうとしても早い寄せで囲まれてボールが直ぐに奪われる。
ファールにならないことでプレーが止まらず相手自陣で攻めることができる。

攻守の切り替えがとにかく早い。カウンター攻撃防止でファールで止めるチームもあるけどファール無し奪うことができる川崎フロンターレの守備は完璧だ。

止めて蹴るが完璧

もちろん、足元の技術も一人一人のレベルがとても高い。
トラップミスもしないしとにかくパススピードが早い。

6分すぎからの動画を視て欲しい。

基礎練習を繰り返すことは本当に大切ですね。

トラップミスなどをして相手ボールシーンをほとんどみたことがない気がする…
それだけで流れを維持できる。

おまけ

川崎、5点リードからの三笘投入

— ドメサカブログ (@domesoccer) March 21, 2021

このタイミングでの三苫投入はフェアプレー精神に欠ける

— 世界チャンピョン（23） (@NeroBulOsaka) March 21, 2021

圧倒的すぎる川崎フロンターレさんの小ネタ

まとめ

• GK チョン ソンリョンの活躍
• ボールを奪うのがめちゃくちゃ早い
• 止めて蹴るが完璧

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