【サガン鳥栖考察】朴一圭完全移籍の理由

前回の考察に引き続き考察を行います。
後半戦のサガン鳥栖躍進に貢献した朴一圭がなぜ、横浜FMから完全移籍したのか考察します。
ACL外国人枠問題!?
外国人枠の関係で試合に出場することが出来ず、出場機会があるサガン鳥栖に移籍したと考察します。
記事でも触れていますし、プロサッカー選手は試合に出てファンを満足させることが仕事ですから当然ですね。
ACLの外国人枠は3人+アジア枠1人。
左サイドバックのタイ代表のDFティーラトンをアジア枠で使うと残りはチアゴマルチンス、マルコスジュニオール、エリキとなり登録外となる。
またJリーグ戦では、外国人枠5。
チアゴマルチンス、マルコスジュニオール、エリキ、ジュニオールサントス、エジガルジュニオ。5人のブラジル人選手で枠が埋まってしまう。
ベンチ入りすらできない試合が続いた
※タイ代表のDFティーラトン選手は、Jリーグ提携国に含まれるので外国人枠に含まれません。
外国人枠について良い記事がありましたのでシャアします。
更にGK陣の充実はリーグNO1だと思います。
フィールドプレーヤーに外国人枠を充てたい考えもあるので復帰しても出場機会得るのは難しい可能性があります。
戦力的にはお互いwin-winな移籍
横浜F・マリノスは足元の定評のある繋げることができるGKを起用したいが、朴一圭選手の外国人枠の問題で起用できない。
サガン鳥栖は外国人枠は余っており高丘陽平選手とスタイルが同じGKが欲しい。
更にシーズン途中での移籍になるので移籍金を得ることができる。
戦力的にはwin-winな円満移籍だと思います。
結論
プロサッカー選手として当然のことです。
おまけ
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