サガン鳥栖2021年シーズン補強予想
2020年シーズンは川崎フロンターレ優勝で幕を閉じました。
降格がないので若手育成にフォーカスするチームが増えた印象です。
来年はJ1 20チームで降格チームが4 つまり5チームに1チームが降格する計算になる。
2021年シーズンが勝負の年です。
コロナ渦で資金的にはJ1主力級獲得は難しいのでJ2中心の補強することが現実的になると思います。
実はサンフレッチェ広島もJ2中心に補強してJ1を3回も制覇しています。
守備は安定してきているが得点力不足が顕著に目立つので得点力アップににフォーカスしたい
補強リスト
町野修斗(ギラヴァンツ北九州)
現在7ゴールで得点は多くないが7アシストもしている。
アシストができるFWとして活躍に期待。
アシストができるということはパスの精度も高いことなので得点力不足解消につながる
MF 高橋大悟(ギラヴァンツ北九州)
清水エスパルスから期限付きであるがアシストが多い選手なのでサガン鳥栖としてはほしいところ。
鎌田並みの活躍はできるポテンシャルはあるので期待したい
FW ルカオ(ツエーゲン金沢)
今年の試合をみていて去年のように終盤に得点して勝つ試合がない。
終盤にクロスボールを集めて押し込む。それをするためのフィジカルの強さある。
パワープレー要因として起用を考えたい。
DF 住吉ジェラニレショーン(水戸ホーリーホック)
アメリカ合衆国出身のルーキー
まだ1年目なので市場価値もそこまで高くないと思うので青田買いしておきたい。
レギュラーとして試合に出場しているので試合勘は心配いらないしJ1で活躍できるポテンシャルはある
DF ンドカ ボニフェイス(水戸ホーリーホック)
今年から出場時間を増やしていっている注目のDF
未だにイエローカードが2枚(2020年11月27日現在)
クリーンな守備をしている証拠が顕著に現れている。恐らく争奪戦になるだろう。あくまでもエドゥアルドが移籍した場合の補強だ
MF 伊藤涼太郎(浦和レッズ)
浦和レッズで全く試合に出場できていない。2018年水戸ホーリーホックでみせた活躍をもう1度みたい。
彼は試合にでることで成長できる。
パサーとしての活躍を期待したい
MF 菊地俊介(大宮アルディージャ)
湘南ベルマーレ時代にはFWをしていたこともあったので得点ができるMFとして期待したい。
色んなポジションができるのでいろんな監督に気に入られるタイプの選手。
38試合あると怪我人や出場停止などいろんな問題発生する
MF上門知樹(ファジアーノ岡山)
得点力があるMF。まだ23歳で将来が楽しみな選手。FC琉球時代から獲得して欲しかった選手。
去年の柏レイソル戦でのゴールが印象的ですね。
以上が私の予想となる。
とにかく2021年が勝負となる。
先ずは残留。それが目標。J2はかなりレベルアップしていて1年で上がるのはかなり難しい。
C大阪、名古屋でも自動昇格できなかった厳しいリーグ。