2020年サガン鳥栖ベストメンバー

ついにJリーグが再開されますね。4ヶ月、試合がなかったので

圧倒的

Jリーグ不足です(笑)

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200529/k10012450961000.html

再開が楽しみですが、大好きなサガン鳥栖は2年連続残留争いしています。
今回は降格はありませんが、やはり2012年や2014年のように勝てるチームがみたいのでどのメンバーなら勝てるのかを私の独断と偏見で練りました
最後まで読んでくれると嬉しいです。

この選手がいいよなどの意見ありましたか、コメントなどに記載してくれると嬉しいです。

勝てる11人を選んだ

  • 高丘 陽平 18
  • 内田 裕斗 6
  • エドゥアルド 3
  • 宮 大樹 38
  • 森下 龍矢 28
  • 小屋松 知哉 22
  • 松岡 大起 41
  • 原川 力 4
  • 安 庸佑 25
  • チアゴ・アウベス 9
  • レンゾ・ロペス 20

左の青まるの数字は背番号ではありません。 右の数字が背番号

レンゾ・ロペスの出来が結果に左右する

レンゾ・ロペスの役割が非常に大きいシステムとなる。

  • 前線でボールをキープしてラインを押し上げる。
  • くさびパスを受けて攻撃の起点となる
  • セットプレーでの守備(高さ対策 特に札幌のジェイ)
  • 得点を取る

191cmのウルグアイ国籍の長身ストライカー。2018年は低迷していた京都サンガF.C.でチーム最多の11得点。

彼が2020年のサガン鳥栖のエースになると思います。

攻撃の形は?

小屋松知哉、安庸佑と両サイドにドリブラーが揃っているので先ずはドリブル突破してサイドを崩してレンゾ・ロペスを決めるのが主な得点パターンになりそうだ。

パスで繋ぐというよりも両サイドのドリブル突破に頼る形になる。

もしくはチアゴ・アウベスのキック力に頼ることになるかもしれません。彼は積極的にシュートを打つ。その姿勢がチームのシュートの意識を高めることになることを信じている。
チアゴ・アウベスや小屋松知哉、安庸佑がレンゾ・ロペスを追い越してポジションチェンジを行い、相手のマークを攪乱させる。

2008年 EUROのロシア代表のよう攻撃時に全員が追い越すことを意識して数的有利を作るのが理想。

2008年のロシア代表スタイルで勝つ これがサガン鳥栖の形になると思います。

守備は?

ボールを奪い行かずに遅らせてブロックを作って守る。
先ずは自陣で引いてパスの出し所をなくす。
数的不利をつくらせないために、両サイドの小屋松知哉、安庸佑のハードワークは必須となるだろう

守備のキーマンは松岡大起が早いアプローチすることでCBの守備の負担は軽減される。

2010年の南アフリカ大会の日本代表みたいな守り方になるだろう。

しかし、運動量が非常に大きいサッカーとなるので夏になるとメンバーが入れ替わることがあるだろう
だれが出ても良いサッカーが体現できることを期待しています

まとめ

  1. 攻撃時は味方を追い越す動きを
  2. 守備はブロックを作って守る
  3. 消耗が激しい

正直言って、メンバーはかなり迷いました。
まだまだ沢山良い選手いるし、絶対に去年との違いをみせてくれると思うし、川崎フロンターレにみたいに勝てるチームになってタイトル取れるようになると信じています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です